あさりん日記

あさぴっぴワールド

正直に

 

 

 

みてくれているひとがごく少数であってほしいと願いながらかいていこうか

 

 

わたしの大好きで大好きで仕方がなかったひとが目の前から消えた日から1年とちょっと

 

実はあの夏のおわりから1年たった日にも

秋のはじまり、目の前からいなくなった日から1年たった日にも

わたしはブログに気持ちを綴った

 

 

何故公開できなかったかって

 

 

自分のいいたいことがいえないし思ってることとはちがう文しかかけなかったから

だけどどうにかしてでもまとめたくて

乱文だし言葉遣い悪いし需要ないけど正直に正直にかきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日を境にたしかにわたしは諦めた

 

 

 

彼にまた会えると願うことを

 

だけど心の奥底ではなにかがまだ引っかかっていて

彼がわたしの好きな顔ってことは今でもかわっていない

 

「どんな顔が好きなの?」

「まっけん」

「いやそんなひと滅多にいないから(笑)!」

「あとはこのひとかな」

「だれこれ」

「、、、一般人だよ」

 

この一連の会話何回したことだろう

 

調べられちゃ気まずいから元ジャニーズだよ、なんていえたもんじゃないし

かといって嘘をついているわけでもない

でもこれは彼の過去を否定しているわけではなくただただわたしの謎のプライドのせい

 

 

自分はもう好きじゃない

 

そう自分に思い込ませるために

 

 

冷めた

飽き性だから

切り替えはやい人間だから

 

 

自分の性格を利用してわたしは自分自身に嘘をついていた

 

そんな今もずっと嘘をつき続けている

 

 

 

 

 

苦しかった

 

去年の今頃、

人間こんなにも病むことができるのかってくらい病みに病みに病みまくった

 

それでもまだ好きが勝っていて

ずっといないはずの

2017年10月1日からとまってるはずの

みえないだれかを応援していた

 

信じていたから

 

 

 

 

でもそんな自分はきっと

まわりからしたら醜くて可哀想で

正直他人がどんな言葉をかけてくれようが結局は他人事だもんな、としか思えなかった

 

 

ごめんなさい

 

 

 

 

だからそんな自分に

ケリをつけようと思って

こんな最悪な年を引きずるわけにはいかない

新年は綺麗な心で迎えたい

そんな思いで2017年にわたしの彼を大好きな気持ちと思い出を全て封印してしまった

「もう一生こんな気持ち出てこなければいいのに」

そんな思いを最後、

ダンボールにガムテープで蓋するように、

そこにさらに開封厳禁とでもかくように、

わたしはなにからなにまで彼に関することは封印してしまった

 

 

だけどわたしにはジャニヲタ気質があるみたいで

わたしを知っているひとの9割に

 

「趣味とかあるの?」

「いやわたし趣味とかまっっったくない人間なんです(笑)」

「え!好きなアーティストとかも?」

「結構広く浅くいろんなの聴くタイプです」

「ジャニーズとか好きそうなのに〜〜〜」

 

ってすごくいわれる

過去のわたしならうれしかったかな

 

だけど今は「ジャニーズ」とか「ジャニーズJr.」とか

ましてや「Tra◯is ◯apan」の単語が結構苦手

 

黒歴史とはまたちがう感覚で

トラウマってほどでもなくて

だけどなんか苦手

 

まわりに根っからのヲタクがいないことが唯一の救いって感じかな

 

 

 

まあそんなことは置いておいて

 

 

このブログをかくにあたって

 

「元気にしてますか」

とか

「今でもずっと好きです」

とか

思い出振り返り

とか

そういうことをしたいんじゃなくて

なんていうんだろう、、

 

 

なんだかんだ

彼に出会えたから今のわたしがいるってこと

 

別にわたしのものじゃないし

全部が全部そうってわけでもない

でもたしかに好きだった過去があるからこそ今こうして明るくいれるのかな、って

 

 

重た(笑)

 

 

わたしが過去2回かいたブログは

「好きだったけど今はもう好きじゃない」止まりだったわけで

わたしが本当にかきたかったのはさっきかいたようにそれのさらに奥

 

もう好きじゃないけど好きだった過去があったから今こうしていれるよ

 

ってことだったみたい

 

例えばなに?っていわれたらちょっと答えるのに時間がかかるし

じゃあ特にないってことじゃんっていわれたら否定はできない感じ

 

でも自分が今こうして生きているなかにたしかにこれってあれがあったから今こんな答え出せたんじゃんとかあるの

 

うん、たしかにある(笑)

 

 

なんていうか、

後悔しない選択を

ちょっとリスクがあってもそのリスクを例え背負うことになってしまう結果がみえていても

後悔だけはしない

そんな考えや行動をできるようになったかな

 

改めて失ってから気付くことってたくさんあるんだなあと本当に思った

 

 

だからあのとき全部しまわなくてよかったのかなって、

 

「好き」とか「また会いたい」だけを残して今は全部思い出したい

 

多分大好きだったからこそ

全部消したい気持ちがあったんだろうな

 

でもまちがってた

 

 

 

 

 

だからこそいえる言葉がある

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの目の前に現れてくれてありがとう

 

 

 

20歳まであと少しだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの夏を超える素敵な夏はない
あの秋のはじまりを超える悲しい秋はない


もしあの夏を、秋を、
超える出来事があったならば
そのときはまた綴ろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

ありきたりだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝日くんのこれからがしあわせなものになりますように

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